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妻が10歳ほど若返ったように見えた


DSCN2883.jpg降雪の頻度が高い北国では、一定の積雪高でなければ出動しないい自治体の除雪を待っていては、車庫から車を出せないことが度々ある。

それを解消するため、やむを得ず、自宅前の公道に積もった雪は自分で処理する人たちが多くなった。

私どもは、ふた昔半ほど前から、排雪業者に依頼して、公道の雪を自己処理をしている。

週一度の排雪の今日、作業が終わった直後の10時過ぎ頃、写真のお土産等を持参して次男夫婦が遊びに来た。

目的は、妻の生協での買い物のお手伝いをすることと、妻の頭髪をカットするためだった。

生協から帰宅後の次男は、たちまち、美容師に早変わりし、我が家の理髪用ハサミと櫛とで髪の毛を切り詰めてくれたお蔭で、妻は、10歳ほど若返ったように見えた。 

切り落とした毛は嫁が片付けて呉れるなど、夫婦揃って親孝行をしてくれた。

年寄りに気を遣って、殆ど、毎週末に手伝いを兼ねて遊びに来る次男夫婦に、報いるものは今のところないが、爽やかで元気な暮らしを続けることがお礼と思い、健康に留意し、長生きが出来るように、筋力をより鍛えよう。

タペストリーもどきのアイヌ文様


DSCN2845.jpg夜来の雪が15cm程積もった今朝の気温はマイナス7.2℃だった。

午前中は、ちらりほらりと落ちた雪は、午後には止んだ。

昨日発行予定の本を買いに、街に出かけたが、書店の棚には、まだ並ばず平積みにもなっていなかった。

足を伸ばした帰途、チ・カ・ホの柱に、タペストリーもどきのアイヌ文様が数種類飾られていたので、そのうちの「大地」という文様が気に入り記録させて貰った。

美しいアイヌ文様(シリキ)の意味は、多数説では魔除けと言われ、種類は、ざっくり分けて3種類あるようだ。

一つは、棘がある文様の「アイ(矢)ウシ(突く)・シリキ」、二つ目は、緩やかな渦巻き状の文様で川の流れや風を表す「モ(緩い)レウ(曲がる)・シリキ」と、他は、目や星の文様の「シク(目)・シリキ」のようだ。

日本列島の先住民は、大まかに括ると、彫が深く鼻が高い二重瞼の縄文人と一重瞼で低鼻・厚唇の弥生人とだと言われている。

北海道の先住民のアイヌは、縄文人と言われ、美男美女が多いと言われている。

記録した文様は、モレウ模様なので、蛇行する川の流れや風等、穏やかな北海道の自然を表現したもののように見えることから、大地と言う表題との違和感はない。

霧の下ソバの店


DSCN2869.jpg85年前の今日は、2・26事件が起き、戒厳令が布かれた日だ。 

陸軍青年将校の昭和維新の暴挙の一コマだった。

そんな嫌なことは、食べ物を思い浮かべることで忘れたい。 

幸い、我が家から徒歩圏内には、珍しくもソバ店が2軒ある。

一軒は職人気質のこじんまりした店、他はチエーンの食堂形式の店だ。

職人気質の店は、ソバ粉100%のソバを食べさせ、四季折々の薬味を添えて提供する等の工夫をしているが、当日に予定したソバが無くなれば閉店する面白い店だ、でも、風味は良い。

チエーン店は、定時制営業で、ソバ以外の食べ物もメニューに多少載っていると聞く。

私は、チエーン店のこの店には行ったことはないが、妻と息子夫婦とは、私が入院中に、お客になったことがあるようだ。

私は、麺類を勧められれば健康に良いと言われているソバを選ぶ。

長男が知命になったころ、彼は水墨画とソバ打ちに凝って、自前のこね鉢・のし棒・篩・こま板・せいろ・櫛型刷毛等一通りの道具を使い打ったソバを、御馳走になったことがある。

ツユは、カツオでセオリー通りの辛口に近いものだったが、甘口を好む私にも美味しく食べることが出来た。

今日の散歩道で暫くぶりに霧の下ソバ店の前を通ったので、昔を思い出しながら記録させて貰った。

天邪鬼な私は、今年の誕生日には、息子がソバならば、足踏み式で作る讃岐うどんを打って、関西風のやゃ甘めのつゆで啜ってみたいと思っている。

作れるかどうかは不明だが、作ったとしても、うどんの腰は、富士吉田のように日本一強いものではなく、伊勢うどんのように日本一柔らかいうどんになってしまうのではと思っている。

ディサービスセンターで雛飾りを手伝った


RIMG0051.jpg昨日通所したディサービスセンターでは、午後から職員や通所者等が、ワイワイ言いながら七段雛飾りを、訓練室の南西隅にセットした。

例年は、もう少し早くからセットするのだが、今年は色々な事情で一週間前の昨日、ヤット飾り付けを終えた。

通所者の間では、早くも3月3日の昼食のメニューが話題となり、侃々諤々、取らぬ狸の皮算用的な話で沸いた。

通所者の楽しみは、皆でワイワイ騒いで行うレクリエーションのゲームや、管理栄養士が心を込めて作成した塩分が少ない献立表の昼食を食べることに尽きるのだが、長く通所していればこそ恩恵が受けられる、正月や桃の節句、或いは端午の節句や七夕等の行事の時には、皆が、一様に若返る。

帰り際に貰った3月の行事予定表で、3日の昼食メニューをそっと見ると、味噌ラーメン・ギョウザ・シュウマイと書いてあった。

また、当日の三時のおやつの時間帯を見ると、「お楽しみ」と、憎らしくも焦らし効果を演出していた。

私の当てずっぽうで3日のおやつは、ベコ餅・菱餅等餅類は咽喉が詰まるので出さないであろう、出るとすれば、小さく柔らかいく、昆布茶で塩分とアミノ酸とで味をつけた「ひなあられ」3と、彩りに気を使い淡く赤い食紅と砂糖とで味付けした「ひなあられ」1の割合のものが、ちょっぴり出るのではと思っている。

我が家近辺の今日の午前中の空


DSC_0509.jpg今日の札幌東区の気象は、午前11時までは晴れ、11時半ころから雪が降り、その後降ったり曇ったりだった。

予想最高気温は0℃程だが、雲の量が多くなるとだんだん気温が低くなり、16時ころにはマイナス6℃未満にまでなるとの予報だ。

札幌の6時ころの最低気温はマイナス5℃程度だったが、相対湿度が60%と高かったので、煙突型灯油ストーブを使っている近所のお宅からは、桃色吐息ならぬ、白色吐息がブロック造りの煙突から出ていた。

この白色吐息が段々薄くなり、見えなくなると、北緯43度の札幌にも春の草花が咲きだすのだが。

札幌の平均相対湿度は、例年、12月は69%、1月は70%、2月は69%で、この三か月の湿度は高い。 因みに、東京の2月の平均相対湿度は52%で、札幌とは大きな差がある。

そんな気象条件だけれど、今日の札幌の生活指数では、ビール指数が「おいしい」と出ているので、各自の年齢と健康状態とを考慮しながら、祝日でもあり、晩酌に、枝豆と、ビールのセットは、如何かと思う。

今日の昼ののTVバラエテイ番組で、江戸川区に、ほぼ、満開の早咲きの河津桜が映っていた。

少し諄いが、今年の北半球の気象は例年と異なり、毎年4月頃に発生する台風1号が、早くも2月17日にフィリピン東沖で発生し、熱帯高気圧に変わったため、寒いシベリヤ高気圧が南下し、その影響で、暖気が続いた北海道や本州でも、今夜辺りからは冷えがきつくなる。

また、2月15日に、アメリカミネソタ州にはマイナス39℃の寒さを、南部テキサス州には大雪を、それぞれ、齎した北極の寒気団は、反時計回りで、3月6日ころ日本上空を覆うと予測されている。

今年の、北風小僧の寒太郎君は、地球温暖化で、暖かい気温を食べて元気になりすぎ、大暴れするので、北半球は困惑している。

今後の、北風小僧の寒太郎君と南風(はえ)の壊し屋三太郎(ハリケーン・サイクロン・タイフーン)君との動きはどうなるか心配なので、「トランプ」占いでもして、気を紛らわせてみましょうか。 

今夜はおでんにした


DSCN2878.jpg世間では、今日、2月22日を、「ニャン・ニャン・ニャン」の語呂合わせで「猫の日」と喧伝している。

「シャープ」のツイッターのアカウントも、今日1日だけ、「ニャープ」とするなど、企業も「猫の日」を宣伝の場として利用する機運が高くなった。

散歩を兼ねて買い物に行った生協では、店内の大きなチラシに、「フーフ-フー」で、今日は「おでんの日」と書いてあった。

主体性がない私ども年寄りは、店内チラシの「フーフーフー」の説得性に誘導されて、今夜はおでんにすることにした。

大根やハンペンもどき等は買い置きがあるので、不足する材料の白滝などをカートに入れた。

本来、おでんは、食卓の上に携帯コンロを載せて、アツアツのものを、「フーフーフー」と食べる。

そのためにと、次男夫婦が用意して呉れた携帯用コンロは、折角だが危険だという理由で引き取って貰った経緯がある。

だから我が家では、台所のガスレンジで加熱したおでんを、予め温めてある器に盛り、食卓まで運ぶこととなり、当然に、アツアツ・フーフー度は低くなる。

自慢と取られては困るが、最近の我々は、メカには滅法弱くなったので、万が一を考え、不便は、我慢・我慢で暮らしている。

動物病院の飾りの名称が思い出せない


DSC_0001.jpg今日は、漱石忌なので、彼が松山に2ヶ月間住んでいた「愚陀仏庵(ぐだぶつあん)」で、接待の方から、無料の煎茶を振舞われたことを思い出した。 

思い出した理由は、私の雅号の「無陀仏(むだぶつ)」は、漱石の俳号の「愚陀仏(ぐだぶつ)」をもじったものだからだ。

私事は擱いて、天気が良いのでご近所を散歩した。

散歩の途中に、車や人の通行量が多い北24条通りに北面した一角に、動物病院が建っていた。

小動物を入れたと思われる小さな籠を提げたお客らしい人がドア付近にいたので目を移すと、玄関の入り口付近にトピアリーに似たトナカイの置物があった。

トピアリーとは、植物を動物の形に剪定して作るものだが、この像は、柔らかい金属線で全体の像を造り、その上に繊維を巻き付ける像なので、トピアリーとは言わないが、その名前が思い出せない。

年寄りで可哀そうだとは思ったが、脳を叱って思い出せと命じたものの、別人格になった私の脳は「あっ そう」と、聞き流し今も思い出せない。

癇癪持ちの漱石なら、ここらで一発癇癪を起こすのだろうが、私は「無陀仏」だから、怒らない、腹を立てない、と自分を宥め、思い出せない脳を庇った。

歳を取ると、30秒前に聞いたことを忘れるし、昔のことは思い出せない。これが年寄りと言う生き物だと諦め、自分を宥め、褒め、労わって、毎日を過ごしている。

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プロフィール

無陀仏(ムダブツ)

Author:無陀仏(ムダブツ)


  • 生年  1923年・癸亥
  • 生地  旭川市の中心部
  • 住所  札幌市の北東部
  • 家庭  糟糠の妻と二人
  • 晴天  老妻と巷を徘徊
  • 雨天  陋屋で専ら転寝
  • 通所  水曜日ディケア

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